報告書式がPC上で書き込みができるようになりました。その際、PDF を右クリックして「プログラムを開く」から「Adobe Acrobat Reader DC」を開き、書式を記載するようにお願いします。
※漢字での記載が可能になります
なお、書式を印刷して、手書きでの対応も可能ですので、皆様のご都合に合わせてご活用ください。
JRFU傷害報告ガイド(含む重症傷害・脳振盪)のご案内
(公財)日本ラグビーフットボール協会では、重傷事故や脳振盪発生時に、様々な申請書・報告書を提出するよう義務付けています。そこで、「傷害報告ガイド」を作成し、報告手順をご案内しております。
登録見舞金制度について
(公財)日本ラグビーフットボール協会では、安全対策委員会を中心に、ラグビーフットボール競技の安全対策に努める一方、傷害に対する見舞金制度を整備しています。PDFファイルをダウンロードの上、ご活用ください。※傷害診断書は印刷の上、担当医師に提出し、作成いただくようにお願いいたします。
重症事故報告について
この報告書は事故発生後、3日以内に報告してください。不明の点は後日判明次第報告のこと。 また、死亡以外の重症傷害については、第一回目の報告後、2カ月後と6カ月後にその後の病状をご報告ください。共にPDF書類としてご用意しています。ファイルをダウンロードの上、ご活用ください。
なお、脳振盪が発生している場合には、『脳振盪/脳振盪疑い報告書』の提出もお願いいたします。
頭部外傷、脳振盪に対する注意喚起・啓発について
日本ラグビーフットボール協会では、ラグビー関係者の皆様に様々な安全対策のコンテンツを提供してまいりましたが、その中でも要となる、「頭部外傷、脳振盪に対する注意喚起・啓発」に関するページを準備いたしました。動画や関連資料、報告書式への案内も盛り込んでおります。
ぜひ多くの方々にご覧いただき、脳損傷および脳振盪への知識を深め、安全・安心なラグビーを行う環境整備にお役立てください。
安全対策委員会では「夏季の練習についての注意」として「夏合宿を前に」「夏季の大会運営について(熱中症対策)」「雷に関する注意」「脳振盪が疑われる場合は」「感染症の予防について」「食中毒の予防について」に関する文書をホームページで掲載しています。ここ数年、猛暑が続き、また夏季の公式戦も増え、選手の暑熱対策がこれまで以上に求められます。練習環境に十分な注意を払い、慎重かつ万全な熱中症対策をお願いいたします。詳細はリンクよりお進みください。